市役所へ農振除外について聞いてきた ~家づくり7日目~
- 2018.03.25
- 素敵な我が家が出来るまで

こんにちは、TAMAです。
前回、土地の農振地除外を自分でしてみようと思った私なのですが、
前回記事↓
そもそも、どうすればよいのか?
一般的に申請は司法書士さんに任せるケースが多いみたいだし、本当に出来るのか不安もありました。
とりあえず、農振除外の申請は市役所の担当窓口で出来るとのこと。とりあえず話を聞きに行くことに。。。
市役所へGO
そもそも、自分で出来るのか?
市役所にて、農振除外の担当の方にいろいろと話を聞きました。
まずは、「司法書士に頼まなくてもよいのか?」ということです。
その問いに
「出来ますよ。個人でされる方もいます。」
と、あっさり答える窓口の爽やかお兄さん!
頼もしい(*´∀`)
ただ、農振除外するためには、条件を満たしている必要があります。
その場でこれから農振除外する所の住所を見てもらい、出来るかどうか調べてもらいました。
ここで、条件の一部を紹介すると、
- 農振除外してから、農地転用をすることが確実であること
- 周りの農地に影響を及ぼさないこと
といったことがあげられています。
農振除外をして、家を建てることはほぼ確実ですので、上の条件はクリア。
私が家を建てようとしている土地では、隣に家も建っていますし、農地には接していないので2つめも条件はクリアですね。
他にも細かい条件がありますが、住んでいる地域によって違うかもしれませんので、これから申請を出そうと思う方は実際に、市役所で聞いてみるのが良いと思います。
待つこと数分…
窓口「こちらの土地でしたら、申請出してもらえば除外出来ると思いますよ」
私「ほんとですか!じゃあどんな書類出せば良いんですかね?」
窓口「はい、ちょっと待ってくださいね…お待たせしました。こちらとこちらです。」
その後、一通り書類の説明を受けましたが、思っていたよりも書類が少なく、自分でも出来そうな印象を受けました。
しかし、農振除外は、年2回の受付とのことで、タイミングが悪ければ、かなり時間がかかりそう。。。
とりあえず、早めに書類を揃えて、もう一度窓口に相談に行こうと思います。
私が、今回農振除外などの書類を提出した流れについても、これから記事にしていこうと思います。
今後、自分で書類を提出しようと思っている方に少しでも参考になれば幸いです。
それでは、ここまでお読みいただきありがとうございました。
-
前の記事
いざ、お宅訪問へ ~家づくり6日目~ 2018.03.23
-
次の記事
スキップフロアに一目惚れしました ~家づくり8日目~ 2018.03.26